悲報!今一般人が中国へ渡航するのは無理めな理由①チケット編

海外旅行の基礎知識

こんにちは

2020年10月現在、日本では新型コロナ感染の第2波が少し
づつ終息に向かいつつありますが、欧米ではいまだに一日数万人
の感染者が報告されています。

いつになればコロナ禍以前の日常が戻るのでしょうか?

ところで、こんなコロナ禍においても海外へ渡航しなければ
ならない事情のある方が少なからずいます。

それは、ビジネスであったり、留学であったり、里帰りであったり
様々です。

実はうちの中国人の嫁も、中国の出生地でどうしてもしなければならない
役所の手続きがあって、来年早々中国への帰国を検討しています。

私もその手伝いでいろいろ情報収集している中、様々な問題
があることがわかりました。

ここで始めに日本政府(外務省)の勧告をお伝えしておきます。

中国は8月26日現在、

感染症危険情報レベル3(渡航中止勧告)

の地域(国)に指定されてます。

2020年10月30日付け、日本の外務省の発表により中国は
感染症危険情報レベルが2に引き下げられました。これにより
渡航制限の状況もまた変化すると思われます。緩和措置等分かり
ましたら改めて情報更新していきます。

 

*感染症危険情報レベルについてはこちら↓を参照してください。

要するに、中国への渡航は止めてくださいという国からの
勧告です。

ただ、それでもやむを得ず中国への渡航を考えている方に、今現在の
航空券の実態について真実をお伝えしたいと思います。

航空券を取得するまでに取りあえず以下のことは
やっておいた方がいいと思いますよ。

【航空券手配までにすること】

  1. 航空券の検索
  2. PCR検査について調査
  3. 在日本中国大使館に問い合わせ
  4. 日本の外務省ホームページの確認
ここでは、中国(大連)への渡航について書いております。
その他の地域への海外渡航とは条件がそれぞれ異なりますので
予めご了承ください。
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中国の航空券はあるのか?

まず気になるのは、中国の航空券です。
現在日本から中国へ向けての直行便のフライトは、
関空と成田の2個所のみです。

在中国日本大使館のホームページで確認できます。

上図で確認してみると、大連直行便は成田から火・木・金のみ、
ハルビン直行便は成田から日曜日のみ
になってます。

また、現在中国⇔日本の航空路線を運航しているおもな会社は

【日系】

【中国系】

です。渡航できる都市はそれぞれ異なりますので、各自で
それぞれのホームページからお調べください。

直行便の価格

現状航空券の価格は流動的で、まちまちです。
いちよう私なりに調べた価格を掲載しておきますので
参考にしてください。

・日本航空(成田⇒大連)

・春秋航空(成田⇒ハルビン)

コロナ禍以前は私自身も広島からの直行便で大連までたびたび
渡航してましたが、当時は往復チケットが4~5万円でした。
今は仕方がないとはいえ、片道でもその3~4倍の価格です。

乗継便はないの?

あります。

ただし、渡航条件が複雑になる場合があるのと、フライト時間が
かなり長くなるのであまりおすすめできません。

【乗継便の例①】

私の住所近くの広島空港から大連へ行く場合の乗継パターンの
例ですが、出発広島空港⇒羽田空港⇒成田空港⇒青島⇒大連と
乗継、所要時間も23時間ほどになります。

【乗継便の例②】

こちらは、東京(羽田)⇒ソウル(金浦空港)⇒ソウル(仁川空港)⇒
上海浦東⇒大連と乗り継ぎます。フライト時間はやはり20時間ほど。

現状、乗継便は価格的にもさほどお得ではありませんし、なにより
フライト時間が長すぎます。24時間以内のフライトなら手続きも
さほど変わらないようですが、24時間を超えると手続きが複雑になる可能性が高いです。(空港により違いますが)

ですから、余程の事情がない限り

乗継便はおすすめしません。

実在しない航空券とダメダメ旅行サイト(代理店)

必死で格安航空券を探していると、

実在しない航空券

まず一番目立ったのが、

ネットに出回る嘘の情報です。

渡航するには取りあえず航空券が必要ですので、いつものように
ネットで検索してみました。すると、

「関空⇒大連」片道切符でskyscannerとexpediaで検索したところ
このようにいろんな価格のチケットが表示されます。

安いものは2万円代から高額なものは19万円までさまざまです。

チケットを探すときまず価格の安い物から選択しようとする
のは当たり前ですねぇ。

それで、一番安いものを求めようと詳細をクリックすると
ほとんどが、

「満席です」「お探しの航空券はございません。」

と言われます。

昭平令
昭平令

じゃあなんで掲載しているの?。

冷静な嫁
冷静な嫁

サイト側に問い合わせると、更新忘れとか、パソコンの不具合とか言ってくるけど、なんだか悪意を感じるわね。

実際に大手旅行会社JTBでも2万円代の航空券を見つけ、
問い合わせすると

オペレーター
オペレーター

申し訳ありません、パソコンの不具合かと思います。

ととぼけたような回答を受けました。

実在しない航空券を販売している代理店

上記のようなことは大手のJTB、HIS、近畿日本ツーリスト、じゃらん
などでも似たり寄ったりです。

ただ、もっとひどいのは、skyscanner、expedia、skyticketなどの
航空券専門の検索サイトに出てくる格安航空券です。

これはある検索サイトの航空券の一覧ですけど、
販売しているのはほとんど海外が窓口の代理店です。

それぞれ星評価がついてますけど、評価も悪いし
その下に「!日本語の問い合わせ窓口無し」と記載してます。

いくらお得だと思っても、

手を出さない方がいい❕

全てではありませんが、まず後悔する事でしょう。

参考にそれぞれの代理店の口コミを載せておきます。

《KIWI.COMの口コミ》

《GotoGateの口コミ》

《Mytripの口コミ》

*以上はTrustpilotからの引用です。↓

これらの口コミは、悪い評価だけを抜粋したものではありません。
表示される口コミのほとんどが本当に悪い評価しかないのです。
ぜひ上記サイトで確認してみて下さい。

またこれらの旅行代理店はほとんどが海外のもので、日本語対応
できません。KIWI.COMは日本語対応できると言っても片言の
日本語で、定型文の応対しかできません。

コロナ禍で大変な目に合っているのは、私たちだけではありません。
こういった旅行関連の会社も経営を脅かされているのは分かりますが、
利用者の弱みに付け込んだような営業は許せません。

大部分の業者もコロナ禍以前は、まともな営業をしていたのかも
知れませんが、今は全く信用できなくなってますねぇ。

さらに言えば、こういった業者の情報を掲載し続けている
検索サイトにも不信感がありますねぇ。

手数料さえ稼げればいいんですか?

情報の真偽など二の次ですか?

昭平令
昭平令

総務省はこういった現状を理解しているのだろうか?

冷静な嫁
冷静な嫁

これ以上被害者が増えないことを願うばかりだわ。

まとめ

以上コロナ禍の中国航空券の現状について書いてみました。

ここで冒頭にも書きましたが改めてお伝えします。

中国は8月26日現在、

感染症危険情報レベル3(渡航中止勧告)

の地域(国)に指定されてます。

余程の特別な事情がない限り、今は中国への渡航は避けたほうが
いい
でしょう。

それでもどうしても中国へ渡航しなければならない方へ
次のようなアドバイスをしたいと思います。

  1. 航空券は航空会社から直接購入する。
  2. 直行便を選択する。(乗継便にメリットはない)
  3. 格安航空券はまずない。(ネットの情報を鵜呑みにしない)
  4. チケットは高額になることを覚悟する。
  5. 渡航に必要な手続き・条件を正確に把握する。
    (行くのも大変、帰るのも大変)

以上です。

上記の⑤については、引き続き次の記事で詳しく書く予定ですので
しばらくお待ちください。

それでは

 

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