YouTube聞いてほしい世界の音楽、知ってほしいミュージシャンたち②

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こんにちは

ジメジメした梅雨になりました。

蒸し暑くてイライラするときは、YouTubeで好きな音楽でも
聞いてストレス解消しましょう。

今回はお待ちかね「聞いてほしい世界の音楽、知ってほしいミュージシャンたち」
第2弾です。

冷静な嫁
冷静な嫁

あまり待ってるとは思はないけど。

昭平令
昭平令

いいんです。自己満足ですから。

目次

感動した曲や懐メロロック

エディ・ヴァンヘイレン 「キャサリン」

一発目は、エディのソロ曲。

B級映画のサントラに提供した曲ですが、演奏はエディがすべて一人で
やってます。グループとしてのヴァンヘイレンでは、明るくノリのいい
曲が多いいのですが、このギターソロは泣かせます。

初めて聞いたときは感動のあまりジーンと心に響いて、鳥肌が立ちました。

見せかけのテクニックだけでなく、こんな泣かせるギターも弾けるんですねぇ。
改めてエディの偉大さが分かる楽曲です。

Eddie Van Halen - Catherine ( 5150 Studio )

 

ルネッサンス 「オーシャンジプシー」

ルネッサンスは1970年代初めのころの、プログレッシブロックバンドとして
ジャンル分けされてましたが、プログレと言うよりクラシックロックと形容した
方が近い気がします。

ピンクフロイドや、ジェネシス、YES、キングクリムゾンなど当時の
有名なプログレバンドほど注目は集めませんでしたが、こんな名曲を
残してくれました。

Renaissance - Ocean Gypsy

イーゴリ・プレスニャコフ

このロシアのギターおじさん、弾いているのはほとんどカバー曲ばかり
ですが、アレンジがどれも素晴らしい。

また演奏するジャンルも幅が広く、メタルからポップス、はたまたパプリカ
まで何でもアレンジしてカッコよく演奏してしまう。

ギタリストは見た目だけじゃ判断できないと改めて思いました。

渋い!

Nоthing EIsе Маttеrs - Igor Presnyakov - acoustic fingerstyle guitar cover

エスタス・トネ

先ほどのイゴーリおじさんとは対照的に、ルックスも抜群のスパニッシュ
ギタリスト。

ギタリスト界隈では結構有名です。

スパニッシュもこんなに弾けたら気持ちいいだろうなぁ。
しかも男前!

にくいねぇ!

Estas Tonne - The Song of the Golden Dragon

息抜きにどうぞ

韓国のガールズバンド。ビーバップ。

この映像はドラマーばかり映ってますが、カワイイ。

言葉はいりません。ただただ

カワイイ!

だれもが(おじさんのほとんどが)笑顔になるバンドです。

20140405 Bebop 비밥 홍대 버스킹 (11) 예쁜남자 Ayeon 아연

ゴラゴラ

インドのダンスミュージック。

倍速で撮ってんの?

というくらいキレキレ、ノリノリのダンス。

むやみに明るくふざけているのか、本気なのかわからないほど
楽しいインドの音楽ビデオ。大好きです。

男も女も結構ポッチャリで、大体大人数の集団ダンスになることが多い。

【高画質・高音質】Gola Gola - Ashok【インド】

エキゾチック感満載のインド舞踊

先ほどのノウテンキなダンスミュージックとは打って変わって、
エキゾチックで、セクシーなダンスビデオ。

独特の動きはなんだか爬虫類みたいな感じ。

しかし、インドの女性はボリューム感があって、顔の堀も深く
キレイだなぁ。

戒律の厳しいヒンズー教のため女性が肌を露出すること
は少ないけど、隠している分余計にエロさを感じるのはおじさんだけ?

Shemakhinskaya Bayaderka Festival / Yana Kremneva / 2016

アンドリューシスターズ 「ブギウギバグルボーイ」

アメリカが一番輝いていたころ(1930~1960年)の女性ボーカルグループ。

この頃のスイングジャズはノリがよく明るくて好きだなぁ。

後にスターズオンというグループがカバーしてヒットしました。

今ではクリスティーナ・アギレラ姉さんがこれに近い音楽やってます。

Andrews Sisters Boogie Woogie Bugle Boy

モントローズ 「灼熱の大彗星」

1970年代のゴリゴリのハードロックの典型のようなバンド。
後のヴァンヘイレンのボーカルになった若かりし頃のサミーヘイガーが
リードボーカルを務めてます。

ギターのリフがとにかくカッコいい!

しかし邦題の「灼熱の大彗星」って誰が考えたんだか、
よく思いついたなぁ。英語ではI got the Fireですよ。

Montrose - I Got The Fire (1974) (Remastered) HQ

アリスクーパー 「アリスは大統領」

1970年代流行ったグラムロックに分類されるバンド。
グラムロックというよりもゲテモノに近いルックス。

ただ「スクールズアウト」をはじめこの曲も非常によくできた作品です。

アリスクーパーは今でも現役ですけど、たまに見るとさすがに
ロックできるような風貌ではないかなぁ?オジーオズボーンとか
ミックジャガーとか本当によく頑張ってます。

 

デビットボウイ 「サウンド&ヴィジョン」

数あるボーイのヒット曲の中でもベスト5に入るくらい個人的には
大好きな曲。

ボーイは初期のころの曲が好きですけど、この曲は中期のアルバム「Low」
の中の一曲。

男前でオシャレなダンサブルミュージックです。

ボーイはとかくルックスばかりに注目が集まりますけど
音楽センスというか作詞作曲の才能も優れていると思います。

David Bowie - Sound and vision (live by request)

ディープパープル 「Soldier of Fortune」

ハードロック創世記レッドシェッペリンの次にハードロックフリークが
誰でもあこがれたディープパープルの第二期、ボーカルがデビットカバーデル
に代わってからのバラードの名曲。

ゴリゴリのハードな曲が多い中でひときわ心に残る曲です。
カバーデルの声がまたいい!

聞いてたら今でもジーンときます。

Deep Purple Soldier of Fortune

Styx 「Boat on the River」

Styxというバンド皆覚えてるかなぁ?

「ベイブ」「ベストオブタイム」などのヒット曲が有名で、
「Mrロボット」とかいう一部日本語のお遊び曲もありました。

そんなStyxのバラード曲です。

この曲も当時を思い出して涙が出そうになるくらい、泣かせる曲。

年を取ったなぁ、涙腺も弱くなった。

Styx - Boat On The River

まとめ

Youtube見てたら、まだまだ紹介したい楽曲はたくさんあります。

おじさんの場合懐かしいなと思う曲が多いですけど。

できるだけヒットに埋もれた名曲を紹介しました。

また第3弾、第4弾とやります。

お楽しみに。

それでは

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