こんにちは
コロナの影響で在宅の時間が増えた今、改めて
音楽っていいなぁ。
としみじみ思います。
気分がふさいでいても好きな音楽が流れてくると、
嬉しくなって数分間聞き入ります。
その間はコロナを忘れて、ホントに癒されますよね。
今回はそんな音楽の中から、私がYoutubeをながめてて
心打たれた素晴らしい音楽(ビデオも)をご紹介します。
お聞きいただいて、「世界は広いなぁ。」とか
「音楽って奥が深いなぁ。」とか感じていただければ
うれしいです。
聞いて欲しい見てほしい11曲
ダッカブラッカ 「ヤンキー」
ダッカブラッカはウクライナのバンドで、DakahBrakhaと書きます。
様々な民族音楽を融合し少し前衛がかった曲が多いですが、この
「Yanky(ヤンキー)」と言う曲は、ノリのいいポップな曲に
仕上がってます。
チェロのベースラインはテンポもよく迫力があります。
クラシックロックとでも表現できそうな曲です。
おじさん一人と女性三人の4人組バンドですが、三人の女性が
美しい。さらにグラマー。見ても聞いても楽しめる音楽です。
どうぞ↓
カミーラ・カベロ 「ハバナ」
少し前にヒットしたスローテンポのダンスミュージックなので
ご存じの方も多いでしょうが、改めて見てもそのセクシーさに
しびれます。
歌っているのはCamila Cabelloで、キューバのハバナ生まれ、
ハバナに愛をこめて歌ってます。
しかし、歌もいいけどダンスが何とも色っぽい。
どうぞ↓
おばさんのスライドギター
このビデオを見てつくづくアメリカは広いなぁ、と思いました。
どう見ても、日本だったら大阪にいるチョット食べ過ぎた
おばちゃんですよ。
そんなおばちゃんが、ZZTOP顔負けのブルースロックを聞かせて
くれます。スライドギターっていうのもカッコイイし、ボーカルも
抜群にうまい。
アメリカにはこんなカッコイイおばさんやおじさんがゴロゴロ
いるんだろうなぁ。と思わせるようなビデオです。
Joanna connor bandの「Walkin’ Blues」です。
バート・ジャンシュ 「アンジー」
アコギの課題曲と言っていいくらい、知る人ぞ知るアコギソロの
名曲「アンジー」です。
ポールサイモンがカバーして有名になったようです、最近では
坂崎幸之助もコピーしてたりしましたが、私的にはBert Janschの
演奏が一番好きです。
音源もかなり古く、決して録音状態も良くないんですけど
それが逆に迫力を出しているように感じます。特にフラメンコギター
風のカッティング部分はしびれます。
ラスケチャップ 「ケチャップソング」
ノー天気に明るくノリのいいスパニッシュガールの曲です。
本当は4人のグループなんですが、このMVには3人しか出てきません。
こういったラテン系のノリノリの音楽は、やはりラテン語が
ピッタリ。夏の青空の砂浜で聞きたい音楽ですね。
ジョニー・ウェイクリン 「イン・ザイール」
1976年ころにヒットした曲です。
アフリカンっぽいリズムでノリのいい曲です。
当時Queenにハマっていた私は、この曲の後に発売された
「We will rock you」を聞いて、ブライアン・メイはもしかして
この曲知ってたかな?
と疑った記憶があります。それくらいテンポや構成が似てます。
まぁどちらも好きですけど。
アメリア 「La La La Human Steps」
もともと、バレーとかミュージカルにはほとんど興味がなかった
んですが、このビデオには弾き込まれました。
アメリアというバレーダンサーが叙情的な楽曲で繰り広げる
ダンスミュージックですけど、アメリアの研ぎ澄まされた
情熱的なダンスが、まさにバックミュージックとピッタリ。
女性のあまりにも激しくそして切ない「愛」
が伝わってきます。
京都橘高校 「Sing Sing Sing」
スウィングジャズも好きでたまに聞いてはいますが、これだけの
人数で演奏を揃えるなんてもはや神業としか思えません。
しかも女子高生だから表情や表現がカワイイときたらたまりません。
全国区で有名な京都橘高校の吹奏楽部の「Sing Sing Sing」です。
アメリカのパレードにも出演してましたねぇ。
Odessa Ukraineのドラムライン
ウクライナの女性たちのドラムラインです。
いちよう動画では対戦形式で男性軍のドラムラインと競ってる
ようですが、私的には男性軍の演奏はどうでもいい。
とにかく美しい。カワイイ!
ウクライナとかベラルーシ、ルーマニア、ロシアあたりの女性
ってどうしてこんなに美しいのでしょうか。
技術的にはこちらのドラムラインの方がはるかに上ですけど、↓
ThunderPussy 「Fever」
こんなバンド名つけてもいいの?
「かみなりま〇こ」ですよ。
音楽的レベルは全く度外視して徹底的にエロに走った姿勢は
潔い。これはこれでありだと思います。
おじさん的にはうれしい。
エディグラント 「エレクトリックアベニュー」
1980年代におじさんも一時よく聞いてた曲。
レゲエ界ではボブ・マーリーが神様的な存在ですが、個人的には
このエディグラントの方が好みでした。
レゲエと当時流行っていたテクノポップを融合させたような
ダンスミュージックです。
渋い!
まとめ
まだまだ紹介したい曲はたくさんありますが、 あまり詰め込むと
ページが重くなるのでこの辺にしときます。
時間があれば第二弾もご紹介していきます。
いや~音楽って本当にいいですねぇ。
それでは。
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