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ギター回顧ろっく9⃣(本音で語るmartinマーチンの事)

ギター回顧ろっく

acworksさんによる写真ACからの写真

マーチンをどこで買うか?

私が初めて、マーチンを購入したのは20年前くらいで
某有名楽器店の通販サイトでした。

取り合えずマーチンのスタンダードD-28の新品を
当時22万円ほどで購入しました。新品のギターケース付き
です。

高額な買い物ですから、本来なら実際に楽器店の出向いて
実際にギターを手にして、いくつかのD-28を試奏させてもらい
ながら、自分が気に入ったものを買うのが理想ですが、

私の住んでるところは田舎ですので、大手楽器店に行くだけ
でも大変でした。東京、大阪辺りにお住まいの方なら、
比較的身近にそういった楽器店を見つけることができると
思います。

たとえ私のような住環境であったとしても、労力を惜しまず
時間をかけて、実際にギターに触れてみて購入するべきです。

私は、お店の店員さんとのコミュニケーションが煩わしい
のと、通販でも大手楽器店だとアフターフォローも心配ない
と思い簡単に決めてしまいましたが、後悔してます。

なぜなら、22万円のギターが私の理想(願望かな?)とは
少し違って、あまりいい鳴り方をしてくれなかったからです。

実際2年後には半額くらいで同じ楽器店に買い取ってもらいました。
ならないマーチンを2年間弾くだけで10万円ほど払ったことに
なります。

通販がすべて悪いとは言いませんが、高価な楽器はやはり実際に
自身の手で触れてみて、時間をかけて試奏しながらじっくり
選んだほうが後々後悔することも少ないと思います。

練習用に低価格の(2~3万円クラス)ギターを買うとか、
金銭的に余裕が有って、いくらでも買い替えができる方なら
手軽な通販でもいいとは思います。

楽器店選び

アコースティックギターを販売している楽器店はたくさんあります。
大手有名楽器店なら価格も比較的安く購入できますし、買った後の
フォローにも安心感が有りますが、

私がおすすめするのは、自社でリペア(修理、メンテナンス)
できるアコギの専門店です。

ドルフィンギター
(全国展開している有名店、取り扱い数も多い。)
バナナムーン
(リペアには定評あり、プロミュージシャン御用達、工房は静岡県です。)
Odeyssey
(こちらも全国展開しており、リペア実績が豊富、
アコギの聖地岐阜県です。)

以下三軒は販売よりリペア専門ですが、

Sound river
(こちらは、兵庫県の会社でリペアが主体。)
Woody Bluse
(こちらも、アコギの聖地岐阜の業者)
柾目ウッドメーカー
(ここは、私も利用していたお店ですが、
リペアグッズが豊富にあります。)

価格はやはり大手楽器店よりは高めになりますが、その分ギターを
購入する際には的確なアドバイスをしてもらえますし、購入後
メンテナンスするにも、修理や改造するにも安心して任せられます。

ギターは一本一本鳴り方も、手触りも違うものです。
弾き込んでいくと、どこかしら自分に合うように手直ししたく
なります。(私は、たいていの修理、補修は自分でしますけど)

そんな時は、やはり専門店が安心ですよ。
購入したギターを自分好みに育てていくのも、アコギ好きの醍醐味
ではあります。

それでも大手で買いたい人は通販にも対応する、

イケベ楽器

クロサワ楽器店

石橋楽器店

などが有名でおススメです。

マーチンのどれを買うか

私が今まで購入し、実際に弾いたことのあるマーチンは、

D-18(1980年代)
D-28(新品、1970年代後半、1980年代前半)
D-35(1970年代後半、1980年代前半)
HD-28V(2008年)
ooo-28(2010年くらい)
です。

個人的に一番のお気に入りは、HD-28Vでした。

ビンテージのマーチンD-28の復刻版ですが、ブレーシング
(ギターのトップ板を補強する力木の事)が通常のD-28と違い、
スキャロップドブレージング(削り込んだブレーシング)と
フォワードシフテッドブレーシング(X型ブレーシングが
サウンドホールに近い)を採用してあるので、

その音は通常のD-28と全く違い、とても良く鳴ります。
奥深くズッシリ来る低音と、キラキラし過ぎず適度にサスティーン
の聞いた高音が絶妙のバランスを保ってます。

その次に良かったのは、D-35でした。

D-28D-45の中間的な位置づけで、ボディーバックが
3ピースになっているので、あまり評価されてないギターですけど
実際に弾いてみると、低音もそこそこ鳴るしどちらかというと
全体のバランスが良く、甘い響き方(柔らかい音とでも言いますか。)
をするギターで弾いてて気持ちいいです。

ギターは製造年月日によっても使われる材が異なりますし、
製作者も違いますから、型番によって一概には断定できませんが
私が経験した中では、HD-28VD-35がおすすめです。

後、付け加えておきますと新品にこだわらないのでしたら、
中古の程度の良いマーチンがおすすめですよ。

中古と言っても1960年代とかではなく2000年代がとくに
いいと思います。1970年1980年のビンテージもいいですけど
2000年代のマーチンはなぜか割安で手に入ることが多いです。

よく、ギターは弾き込んである方がいいとか、古いものの方が
木が乾燥していてよく鳴るとか言いますけど、私は古くても
新しくても、「鳴るギターは初めから鳴る。」と思ってます。

ビンテージ物に高値が付くのはコレクターの幻想のせいだと
思ってます。あまりに古くてコンディションが悪いと鳴りません。
音程もよくありません。

もう一度言います。中古の2000年代のマーチンがねらい目ですよ。

マーチンにはこの他に、D-17D-16D-15Xシリーズ
ロードシリーズなどあり、価格もリーゾナブルですけどあまり
おすすめしません。

マーチンというロゴが付いていればいいという方には敢えて
止めはしませんけど、ハッキリ言ってしまえば、その値段だったら
国産ギターの方が確実に鳴ります。

上を見ればキリがない

予算がいくらでもあるのでしたら、D-42D-45
Authentic、Golden Era、Marquisシリーズを選べば間違い
ないでしょうけど、私には手の届きそうにもない高価な
ギターです。

このくらいの価格(概ね100万円クラス)になりますと、
音よりもコレクション的な意味合いが強いと思います。
とは言いながら、いつかは自分もその所有欲を満たしてみたいと
夢見てます。

マーチンで一般的に手に入れられる予算が20~30万円くらい
だとしたら中古で程度のいいD-18、D-28、D-35、
HD-28、HD-28V、ooo-28あたりを狙ってみて下さい。

いつかは弾いてみたいマーチン

最後に私自身が弾いてみたいマーチンの型番を上げときます。

D-42
D-45
OM-42
トップ板がアディロンダックのマーチン
バックがハカランダのマーチン

どれも高額で、なかなか手が出ませんが、コツコツと小遣い
貯めていずれは手に入れようと考えてます。
もし手に入ったらここでまたご紹介しますね。

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